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こんにちは!こづれ旅行プランナーの、ひーです!
旅行だいすき夫婦・ひーとモグ、最強ムチムチほっぺを装備したベビー・むつらぼしの3人がお届けする、家族旅行とお出かけ情報の応援ブログです。
子づれで旅行を計画中のあなたに全力投球で情報をお役立ち・おすすめ情報を発信しています!
子づれで家族旅行に行きたいけれど… 赤ちゃん・乳幼児づれだと、わからないことでいっぱいですよね。
特に0歳児のベビーといっしょなら、なおさらです。
赤ちゃんとの旅行、いつから行けるの?月齢何ヶ月から?
そもそも赤ちゃんを旅行に連れて行くのは親のエゴ?
モグが育休期間中の頃から、夫婦で決めていた旅の方針。
それは、「子どもが小さいうちに家族旅行に行きまくろう!」ということでした。
(実際にはむつらぼしがモグのお腹にいる頃から、幾度も旅に出ていましたが)
子づれ旅行にはタイムリミットがあります。多くの場合、子どもが高校生、早ければ中学生にもなると両親との旅行には引き気味になるもの。友達同士で旅に行く、いや旅どころか近場で遊んでいる方がいいと言い出すかもしれません。
そうなってから家族旅行を計画しても後の祭り。子づれ旅行にはタイミングが大事なのです。「行けるときに、行くべきところに、光の速さで行く」のが子づれ旅行の鉄則です。
子どもが小さい間に、たくさん旅をして家族の思い出と子どもへの刺激を重ねていきましょう。
その方針に基づいて、計画した子づれ旅デビュー戦は、いきなり海外。
行き先はベトナムのダナンでした。
息子むつらぼしは月齢9ヶ月になる頃の渡航です。
時期は2月で、わたしの仕事がひと段落すること、また長期の休暇から外れたオフシーズンのため旅費も安くなるだろうと見込んでの時期設定でした。
私たちも、「いつから赤ちゃんを連れて旅行に行けるんだろう?」と日々話し合ったものです。赤ちゃんがかわいすぎて子育てに夢中になっていたものの、もともと三度のメシを食べながら旅もするのが大好物な夫婦のこと。
育児のペースがつかめてくると、旅行への想いがフツフツと湧いてきてしまったんですよね。
もう湧きすぎて泉が枯れそう。
わたしたち夫婦は独身時代も結婚後も、モグの妊娠中でも旅行を楽しんできました。
ブログ開設までに、わたしが海外渡航19回で計14ヶ国を訪問。妻も海外渡航28回で計18ヶ国。夫婦あわせて海外渡航計47回で32ヶ国。
お互いに若い頃はバックパッカー旅の回数が多いものの、ある程度のランクのホテルに泊まり、グルメあり観光ありの旅行も満喫してきています。共通しているのは、これまでの旅のほとんどが主に旅行予約サイトを駆使しての個人手配旅行だということ。
航空券や鉄道、ホテルを自分で手配して旅の日程を組み立てるスタイルが大好きだったんですね。
夫婦で行く旅の現地でのすごしかたはというと。癒しのスパにオシャレカフェ、現地ならではの味が楽しめるグルメ。ディンクス夫婦全開の好みでプランニングをしていまして。
そこにお互いの趣味として、それぞれが行きたいところを必ず日程に組み込んでいました。
うまいコーヒーが飲めるカフェ、街並みを見て散策したり建築をめぐる!
ファッション方面を攻める!洋服も見たいし、SNS映えするフォトスポットめぐりね!
ただ、愛息むつらぼしが生まれたことで、ガラッと旅のプランニングが変化します。
そう。必要とする情報が、「赤ちゃんの生活リズムから見てどうか」、「赤ちゃんを連れての旅の持ち物は?」、「赤ちゃん歓迎のホテルはどこ?」「そもそも赤ちゃんはいつから旅行に行けるの?」というところにシフトしたんですよね。
これからは赤ちゃんファーストで旅行計画をおねがいしますよ〜だ。
初めて行くところへの旅行計画では、どれだけ役立つ情報を入手できるかにかかっています。ベビーカーで行けるかだったり、おむつ交換台や授乳室があるか、お湯はどこでもらえるか、等の情報は事前に確認できていると安心ですよね。
私たちはデビュー戦のベトナム・ダナン旅行に備え、いそいそと情報収集をスタートさせたのですが。
これがなかなかの難航ぶりを見せ…
むつらぼしの月齢にとっての必要情報がなかなかに手に入りにくいと感じていました。
このあたりのことは別記事でも書かせてもらっています。
いくつもの赤ちゃんづれ旅行記を渡り歩いては、こちらのサイトではこの情報、あちらのSNSではあの情報、と、すこ〜しずつ同月齢のクチコミを拾い集めていく地道な日々がつづき。
早くホテルやフライトを予約したいのに…!なんだか手間が多くていつまでもモヤモヤが消えませんでした。
特にわかりにくかったのは、以下の5つ。
- 「子づれの場合にかかる移動時間」
- 「お店の様子。キッズチェアや赤ちゃんを寝かせるシート席があるか」
- 「赤ちゃん向け設備は具体的にどんなものだったか」
- 「赤ちゃん向けメニューの内容は?」
- 「託児、ベビーシッターサービスがあるか?」
刻々と旅行予定日が近づいていきます。エイヤっ!と決めてしまえばいいのですが、そこはリサーチ自体が好きな私たちの性分が立ちはだかって…
焦りはありながらも、しっかりと情報収集に勤しんでしまうのでした。
なんだかジレンマ。
むつらぼしもベトナム旅行を経験してから、2歳、3歳と成長して子連れ旅の経験値を重ねてきた今では、旅先でデリケートになる場面も少なくなったのですが。なんせ初めての時はどれだけ調べてもやっぱり不安がなくならなかった!
必然的に私もモグもピリピリして、たびたびの口論。
赤ちゃんを最優先に考えるがゆえに、情報不足からくる意見の食いちがいでつまらないケンカをしてしまうんですよね。
あれ? 超たのしい旅の計画のはずが、なにやってんだ私たちは…
さあ、気を取り直そう。
ここでふと。
そもそも「赤ちゃんとの旅行」に踏み出せないパパママもいるだろうし。そんな人たちにとっては「赤ちゃんと旅行に行っていいよね」と安心できる材料が欲しいだろうな。
旅行に行く計画を立てていたとしても、あぁ、私たちみたいに同じ悩みでモヤモヤしているのじゃないかな〜?
と思いました。
その不安やモヤモヤを解消するのは、やっぱり事前情報です。
旅の計画はどうやって進めたの?
機内でグズったらどう乗り切ったの?
ベビーカー移動だと不便な街かな?
オムツはどこで交換できた?
この店はベビールームあるの?
何を持っていけばいいの?
予算はいくら見ておけばいいの?
あっ!その前に赤ちゃんのパスポートを取らなきゃだーっ!
・・・などなど。
ほかのパパママがどんなふうに赤ちゃんと旅行していて、どんな日程と時間配分なのか、いくらかかってどんな持ち物が要るのかモデルケースがあれば。
そのそれぞれに具体的な詳細と、できたら写真がしっかり添えられていれば、パパママの心配ごとも解消されると思いこのブログを立ち上げました。
赤ちゃん連れで旅を重ねるうちに、なんとなく役割分担が決まっていきました。
ベビー向け情報を集めるのと、現地でガイド役を務めるのは私。
赤ちゃんの食事と荷物の管理についてはヨーが担当するように。
このブログではわたしたちが実際に赤ちゃんとの旅行を計画・実行して、実際に体験したことだけをご紹介します。ぴったり同月齢のお子さんがいらしたら是非お役立てください!
日々むつらぼしも成長していますので、今後は1歳での旅行、2歳での旅行、とご紹介する年齢も幅広くなっていきます。
子どもの成長に合わせてこのブログも成長し、各年代の子づれ旅行にとってお役に立てるブログに育てていければと思います。
末永くお付き合いいただけたら嬉しいです!
子育てファミリーにはまとまった時間は取れません!
だから赤ちゃんとの旅行にまつわる不安は早くクリアにして、家族旅行計画を練るハッピーな日々に、あなたの大切な時間を使ってください。
そのためには旅行予約サイトでおおよその日程と予算を調べてみることが最初のステップになります!
個人旅行の手配だと、エクスペディアがおすすめ。泊まりたいホテルと希望のフライトを組み合わせてお好みの旅行計画をシミュレーションしてみましょう。
エクスペディアなら航空券とホテルの料金をセットで検索できますので、大枠の予算を把握する手段として最適です。
気になる行き先があるなら、夫婦でお互いに検索してみて、目的地と予算のプレゼン会を開きましょう。
なんとなく頭の中でイメージするのと、予約サイトで具体的にプランと予算を調べてみるのとでは、雲泥の差があります。
実際に調べだしてみて初めて気づくこと、もっと調べたくなることが見つかるので、旅の実現に向けて自然と計画は走り出します。
ざっくりした予定でもいいので、旅行に行けそうな時期と行ってみたい目的地を選んでみて。
航空券・ホテルの料金を検索してみましょう。ホテルのエリアやランクごと、またオンシーズン・オフシーズンの相場感をつかめるので、コスパ重視の人なら予算立ての事前リサーチ手段として最適です。
しかも検索してみるためには、具体的にいつ、どこになら行けるかを自然と検討することになるので、旅行計画の見通しが立ちやすくなります。
その時期には、赤ちゃんは何ヶ月になっていて、どんな旅行になる?とシミュレーションすることで必要な持ち物や、調べておくべき設備情報も見えてきます。
こういったプロセスをひとつひとつ進めていくと、前に進んでいる手応えを感じられて気持ちが前向きになり気分がのってきます。旅行予約サイトで検索するだけで旅のイメージをふくらませる第一歩になるんです。
予算に合いそうな日程が見つかったら、チャンス!
光の速さで「この日に行く!」と決めてしまいましょう!
それが家族旅行プロジェクトをさらに押し進めるエンジンになります。
家族旅行をラクに♪ワクワクに♪
ほら、むちゃくちゃ楽しくないですか?