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「赤ちゃんを連れて旅行して、まわりから後ろ指さされそうでこわい」
「こどもがいると旅行に行きにくいじゃない?現地でも色々迷惑がられてさ〜」
なんと!結婚前からお互いに旅好きだった私たち夫婦は、赤ちゃんと旅に行きたいけれど、周囲の人の目が気になって前向きになれない子育てファミリーのこういった声を聞くたびに、どうにも違和感を感じていました。
「そんなことないよ!0歳からでも赤ちゃんとどんどん旅行に行こうよ!
旅先でこどもの笑顔が見られたら、ずぅ〜っと家族の最高の思い出になるじゃない!」
その一念はこのブログ開設の原動力となりました。
赤ちゃん旅行におすすめのタイミング、それは今!
あらためまして、こんにちは!こづれ旅行プランナーの、ひーです!
このブログのタイトルである「むつらぼし国際空港」はわが家の赤ちゃんの名前に由来します。
うちの赤ちゃん・むつらぼしは、今にもとろけそうなムチムチほっぺを装備しているため、行く先々でほっぺにタッチをいただきます。一度すれちがった人がほっぺを触るために引き返してくるほど。旬を迎えた清水白桃のようなほっぺが、道ゆく人々のハートを鷲掴みにするもようです。
ええ、親バカです。まずは愛するベビーへの溺愛ぐあいをご覧いただきました。
むつらぼしは寝返りもハイハイもマスターするのが遅く、とってものんびりやなベビーさんですが、持ち前の愛嬌を武器にまわりのひとを笑顔にする才能は天下無双です。
どこに行ってもむつらぼしを可愛がっていただく場面を目撃するにつけ、0歳児にして両親をしのぐカリスマ性に目を見張る毎日。
それは旅先でも同じ。空港のチェックインカウンターの行列でも、飛行機の機内でも、レストランのレジ前でも。
可愛がっていただくことで、むつらぼし自身もまた最高の笑顔でお返しをするわけです。
そんな時、しみじみ思います。あぁ、赤ちゃんを旅行に連れてきてよかった、と。
旅先だからこそ、赤ちゃんに親切にしていただけることが、いっそうハッピーな気持ちになれるんです。
もちろん赤ちゃんの泣き声をよく思わない人は一定数います。赤ちゃんづれにやさしい人、ベビー歓迎なお店ばかりではないことも事実です。
ですが、そんな人たちは決して多数ではありません。
安心してください。旅で出会う人たちは、みなさん、親切な人ばかりです。
迷う気持ちはよくわかりますが、考えてみてください。
「赤ちゃんが、赤ちゃんでいてくれる」時期はとても短いです。
ということは赤ちゃんと家族旅行に行ける時期もとても短いということ。
赤ちゃんと旅行に行くのは、今!
子どもが大きくなってから、とか言っていたらチャンスを逃しますよ。
子どもが家族旅行に行ってくれるのは、小学校までかもしれません。思春期が来ると親との旅行より友達とゲームしている方が楽しい、とか言い出すかも。
そうなるまでの年数と、一年に行けるであろう旅の回数を掛け算してみてください。
その数字が、あなたが赤ちゃんや子どもと家族旅行に行ける最大回数です。
どうでしょう、とても少ないと思いませんでしたか?
周囲の目を気にしているひまはありません。すぐにでも赤ちゃんと旅をして家族の思い出を増やしましょう。
私たちも初めは不安でしたが、最終的に赤ちゃんと旅をしたい想いのほうが勝ちました。
あなたにも不安な気持ちを早くクリアにして、最高の思い出をつくってほしいです。
赤ちゃん旅行情報が手に入りにくい!ので、自分でサイトを作った!
次にこのブログを立ち上げるに至った経緯を書いてみます。
旅行の情報収集をしていたとき、あちこちのブログを行ったり来たりしながら、なかなか欲しい情報に行きつかなくて。ふと思ったんですよね。
「うーん。ざっくり全体的な情報はわかる記事だけど、内容の幅が広すぎて。月齢に合った実用的な情報もほしいんだよな…」
「SNS映えするオシャレ写真は見ていてワクワクするんだけど、子づれ旅行には実際に役に立つ写真も希望っす…」
「あ、いいな!このお店行きたい!…でもベビーカーで入れるかな?入り口は階段しかない?スロープあるだろうか?」
「このカフェ、オシャレ!もろタイプ!ところで赤ちゃんを寝かせるソファー席はあるかな?ハイチェアは借りれるかな?」
などなど、なんやかんや。
夫婦ともにオシャレなスポットは大好物だけど、さて赤ちゃんにとっては快適なところかどうかという目線で考えるとどうかな。
オムツ交換できる?ベビーカーで入れる席があるのか?など、赤ちゃん旅行ならではの実用的なポイントがやっぱり気になってしまうんですよね。
赤ちゃん旅行の場合、旅行前に入手しておきたい情報が結構多い。
だって行ってみて初めてわかるなんて、不安しかない。
そういう場面でのリアルな体験談を持っているのは、やっぱり同じ子育てファミリーなんですよね。
ただ、ひとつひとつの話題に関する掘り下げという面では、わが子むつらぼしと同じ月齢ではないぶん、応用の利く情報でないこともしばしばで。
スマホであちこちのブログやサイトを行ったり来たり… 親指がつるって!
赤ちゃんづれ海外デビュー戦(最終的にベトナム・ダナンに決めました)のリサーチをしている時に、息子むつらぼしは当時9ヶ月でした。
わたしたちは2月の出発に向けて9月頃から旅行プランに取りかかったのですが、何十ものサイトを行ったり来たりしました。個人ブログも企業提供のキュレーションサイトも。インスタグラムも。
おじゃました記事からひとつひとつのクチコミを、それはそれは愛おしく拾いあげていきました。
そんな作業を半年間、いそいそと続けていましたが作業が進みません。私もヨーもそれぞれの仕事を抱えていて忙しく、調べ物できる時間が少なかったから。
ある記事を読んでも知りたいポイントをさらっと流されていたりすると、他のサイトでその部分を掘り下げている方を探して補足情報を拾いに行ってと。ブログの写真では分かりにくいのでSNSの投稿でも情報を探してみて。うーむ、オンライン上で迷子になってしまったぞ。
だいたい「9ヶ月 赤ちゃん」で検索してみると、意外とこの月齢での海外旅行情報が少なかったんですよね。
これが幼児・小学生の年齢だったり、行き先がメジャーなハワイあたりになると、たくさんヒットするんですけどね〜
で、思ったわけです。
むぅ…9ヶ月前後の赤ちゃんを連れて海外に行く人って意外とおらんのか、と。
そうだとすると、わたしたちのように情報入手に困っているパパママは数多くいるはずでは、と思いまして。
よっしゃ!赤ちゃんはおねんねした。グッジョブ!ようこそ大人の時間よッ!
さあ、今のうちにリサーチじゃい!と意気込んでも。
予想外に早く目を覚まして泣き出しちゃうとかね。
パパもママも通勤中の電車に揺られながら、いろいろ調べるんだけど、おたがいのアイデアをすり合わせる時間がとれないよー!
寝る前にミーティングしようにも、これが眠くて眠くて。
プランがまとまらなくて、ついつい子どものいる前で口ゲンカ…反省。
子育てしながらの旅行リサーチって、思ったようには時間がとれないですよね。
そんなパパママの手間を少しでも減らすのが私たちの使命と思っとります。
このブログではSNS映えする写真よりも、実際に使える写真をふんだんに盛り込みます。
ちょっとくどいかもしれないけど、細かいところをさらっと流さず書きます。
特にホテルのレビューは細かく細かく。ご紹介したホテルがあなたの泊まりたいホテルだったらいいな。
あなたには、効率よく情報を集めてほしい。あなたの時間を、旅行プランをあーでもないこーでもないと練り練りワクワクする時間の方にまわしていただきたいのです。
子育て中のパパママに時間はないんだもの!
こづれ旅行のプランニングってほんと楽しーっ!生きてることを実感…
赤ちゃん旅行を考えるだけで育児も仕事も燃えるー!夜泣きもどんとこい!
という気持ちをお持ち帰りいただけたら、とっても嬉しいです。
そんなわけで、むつらぼし国際空港は開港いたしました。
ためしに個人旅行で計画してみるなら、エクスペディアがおすすめ。
泊まりたいホテルと希望のフライトを組み合わせてお好みの旅行計画をシミュレーションしてみましょう。
エクスペディアなら航空券とホテルの料金をセットで検索できますので、大枠の予算を把握する手段として最適です。
気になる行き先があるなら、夫婦でお互いに検索してみて、目的地と予算のプレゼン会を開きましょう。
なんとなく頭の中でイメージするのと、予約サイトで具体的にプランと予算を調べてみるのとでは、雲泥の差があります。
実際に調べだしてみて初めて気づくこと、もっと調べたくなることが見つかるので、旅の実現に向けて自然と計画は走り出します。
ざっくりした予定でもいいので、旅行に行けそうな時期と行ってみたい目的地を選んでみて。
航空券・ホテルの料金を検索してみましょう。ホテルのエリアやランクごと、またオンシーズン・オフシーズンの相場感をつかめるので、コスパ重視の人なら予算立ての事前リサーチ手段として最適です。
しかも検索してみるためには、具体的にいつ、どこになら行けるかを自然と検討することになるので、旅行計画の見通しが立ちやすくなります。
その時期には、赤ちゃんは何ヶ月になっていて、どんな旅行になる?とシミュレーションすることで必要な持ち物や、調べておくべき設備情報も見えてきます。
こういったプロセスをひとつひとつ進めていくと、前に進んでいる手応えを感じられて気持ちが前向きになり気分がのってきます。旅行予約サイトで検索するだけで旅のイメージをふくらませる第一歩になるんです。
予算に合いそうな日程が見つかったら、チャンス!
光の速さで「この日に行く!」と決めてしまいましょう!
それが家族旅行プロジェクトをさらに押し進めるエンジンになります。
家族旅行をラクに♪ワクワクに♪
ほら、むちゃくちゃ楽しくないですか?