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こんにちは!こづれ旅行プランナーの、ひーです!
いきなりですが、これが私たちの子づれ旅行のスタイルです。
- お得なプランで!(旅費が高いハイシーズンを外し、浮いた予算で子どもの負担にならないクオリティの高いホテルを選びます)
- パパママの「大好物プラン」を必ずスケジュールに盛り込む!
- 赤ちゃんや幼児であることを理由にあきらめない!
育児には何かとお金がかかるので、もちろん、できるだけ旅の総予算は抑えます。
ただし! せっかくの旅ですからガマンばかりでは楽しくないですよね。
おしゃれなレストランでコースの食事をしたり、カップルプランのスパで癒されたりして。
少しくらいなら有料でも託児サービスを利用して、夫婦だけの時間をとるのもありかもしれません。
特にママはパパに比べて育児の負担が大きくなりがちですから、旅先でのごほうびや息抜きが必要ですからね。
パパも、ママも、お互いのお楽しみをスケジュールに組み込んでくださいね。
子づれ旅行の計画をまわりの人に話すと、
「あらま、赤ちゃんを旅行につれて行くなんて…」
「いま連れて行っても記憶に残らないって〜」
など色々言われた経験はありませんか。
ですが、子ども自身には記憶に残らなくても、家族としては貴重な思い出になります。
いずれお子さんが大きくなったとき、いっしょに写真を見ながら当時の話で盛り上がるのは間違いないです。
それでもう一度、同じところに旅をして、「あなた、ここでダッシュして壮大なコケかたしたんだから〜笑」なんて思い出を振り返るのはとっても楽しい時間になりますよ。
また、子どもは意外と4歳頃からの記憶は大人になっても残っているものです。幼い頃に見た原風景や旅先での体験が、潜在意識に蓄積され、やがて子どもの才能開花につながるかもしれません。
たしかに実際に旅行に行くとなると、飛行機でのフライト中の乗りきり方や、持っていく荷物の準備などリアルな心配ごとはたくさん出てくるものですが…
でも、だいじょうぶ!
きちんと調べて、余裕をもったスケジュールを組めばおそるるに足らず、です。
いっしょに最高の子づれ旅行プランをつくっていきましょう!
赤ちゃん旅行をラクに♪ワクワクに♪
お得なプランと子どもの負担にならないホテル選び
ゴールデンウィークやお盆などハイシーズンはパス!
ホテルの宿泊料金が高くなる時期は外し、お値打ち価格が出るタイミングをさがして旅のプランを練ります。
また改めて別記事で掘り下げたいと思いますが、実は宿泊日を一日ずらすだけでホテル代が大きく変動する「境目」があります。
ホテル料金の大きな要素はハイシーズンかローシーズンか。
もっと言ってしまえば気候の違いです。誰しも沖縄には夏に行きたいし、梅雨や台風の時期は避けたいもの。しかしたった一日でガラっと気候が変わったりはしません。
つまり気候的にはハイシーズン相当でありながら、料金カレンダー上ではローシーズンに含まれるという、ギリギリの境目があります。そこを探り当てて料金検索してみると、掘り出しものの宿泊プランが見つかることがあります。
海外旅行、たとえばバリ島を例にすると雨季と乾季の境目がいいです。少しぐらい料金カレンダー上で雨季に入っていても、実際の現地の気候はとっくに乾季だったりするわけです。
もちろん着いたら雨だった、それどころか台風来た、というリスクは一定背負うのですが、これまでの経験上ではそのリスクは大体はずれました。
リスクのわりには得られるメリットが大きすぎるというのが実感です。
もちろん残念ながらお天気がわるかった場合に備えて、屋内でも楽しめる代替プランは想定しておきますよ。
さてホテル選びについては、お値打ちならいいかというとそうでもありません。
赤ちゃん、子どもにとってフレンドリーなホテルを選びます。
ただし子ども向けプランがあるホテルの中から選べば良いかというと、実はそうとも言い切れないんですよね。
近年はファミリー客を取り込むために子ども用の設備を増やしているホテルも多いのは歓迎すべきトレンドですが、単に洗面台の踏み台やキッズアメニティを部屋に置いただけ、ということもあります。
そもそも、赤ちゃん歓迎・キッズ歓迎というのは、
・ベビーカーでも負担にならないスロープが備えられている
・レストランのビュッフェにお子様コーナーがある
・ツインのベッドをあらかじめくっつけて赤ちゃんが落ちないようにしてくれている
というようなお子様ウェルカム姿勢の方が大事です。
予約サイトではあえて「子ども歓迎ホテル」を絞り込み条件から外して、宿泊プランの詳細をリサーチするようにしています。
パパママの「大好物プラン」を必ず盛り込むのがおすすめ!
これ大事。
ベビーや幼児と一緒だからといって、大人もいろいろガマンしたりはしません。
親としての役割だけでなく、夫として妻として。また一人の旅人として。
自分たちにとっての楽しみもプランに盛り込みたいですよね。
なんたって家族旅行ですから。家族ひとりひとりが楽しめなくてはいけません。
だから必ず私もモグも自分にとっての「大好物プラン」を用意します。
子連れでも浮かない、ほどほどなラグジュアリー感があるオシャレなスポットを必ず入れます。
スパや趣味に関係したスポット、夫婦で一緒に楽しめるアクティビティなどもいいですね。
これが旅行のハイライトにもなります。
私なら美味いコーヒーが飲めるカフェはマスト。それと、その土地ならではの建築巡り。
ヨーは、お値打ちスパや、おしゃれなカフェを探します。
むつらぼしが大きくなってきたらホテルの託児サービスを利用して、ほんの少しですが夫婦二人で楽しめる時間も作れるようにもなりました。
パパ・ママ、かつ家族トータルで満足できる旅のスケジュールをつくり上げること!
それでこそ、一生の思い出になる旅行に仕上がるというものです。
赤ちゃんや幼児といっしょでもあきらめない!
赤ちゃんや幼児をつれての旅行は確かに大変な一面もあります。
飛行機やバスの中で、ぐずったり泣き叫んだりしないかは大きな心配ごとです。
オムツ交換ができる場所や、授乳室の位置は事前に把握しておきたいし。
フライト前にハイハイさせてあげたり、離乳食をあげられる場所のリサーチも必要になります。ミルクに使うお湯はどこでもらえるのかも気になりますね。
それに… 一番のハードルは周囲の声かも。ベビーを連れての旅なんてけしからん!という意見がありますね。
ベビーに何かあったらどうする。親のエゴだ!と。
しかし、私たちは思います。それこそ他人のエゴだ、と。
旅行に行くか行かないか、決定権はあなたとあなたのパートナーのものです!
最高の思い出づくりのチャンスを他人の無責任な価値観でふいにするなんて、悲しすぎます。
だから、わたしたちは自己責任で旅行に行く方を選びました。
あなたにも選んでほしいんです。
ベビー連れだって旅行したいんです。
リッチな旅行とまではいかなくても、節約だけの旅行もつまらない。
旅行先で子どもの笑顔を見たい。
異国の風景のなかで子どもの笑顔を写真に残したい。
いつかわが子が大きくなったら、家族みんなで旅のアルバムを眺めよう。
「あなたは覚えてないだろうけど、この時あなた大変だったのよ!でも現地の人にはすっごく可愛がられたんだからー!」みたいな思い出話しを子どもにしてあげたくないですか。
答えは、もちろんYESですよね?
だったらもう、行くっきゃない、のです。
安心してください。
ベビーを連れて旅行なんて…という価値観に敢然と!ゆるく!立ち向かう家族がここにおります。
私たちの等身大の体験談が、少しでもあなたの旅行を後押しするお力になれますように。
ためしに個人旅行で計画してみるなら、エクスペディアがおすすめ。
泊まりたいホテルと希望のフライトを組み合わせてお好みの旅行計画をシミュレーションしてみましょう。
エクスペディアなら航空券とホテルの料金をセットで検索できますので、大枠の予算を把握する手段として最適です。
気になる行き先があるなら、夫婦でお互いに検索してみて、目的地と予算のプレゼン会を開きましょう。
なんとなく頭の中でイメージするのと、予約サイトで具体的にプランと予算を調べてみるのとでは、雲泥の差があります。
実際に調べだしてみて初めて気づくこと、もっと調べたくなることが見つかるので、旅の実現に向けて自然と計画は走り出します。
ざっくりした予定でもいいので、旅行に行けそうな時期と行ってみたい目的地を選んでみて。
航空券・ホテルの料金を検索してみましょう。ホテルのエリアやランクごと、またオンシーズン・オフシーズンの相場感をつかめるので、コスパ重視の人なら予算立ての事前リサーチ手段として最適です。
しかも検索してみるためには、具体的にいつ、どこになら行けるかを自然と検討することになるので、旅行計画の見通しが立ちやすくなります。
その時期には、赤ちゃんは何ヶ月になっていて、どんな旅行になる?とシミュレーションすることで必要な持ち物や、調べておくべき設備情報も見えてきます。
こういったプロセスをひとつひとつ進めていくと、前に進んでいる手応えを感じられて気持ちが前向きになり気分がのってきます。旅行予約サイトで検索するだけで旅のイメージをふくらませる第一歩になるんです。
予算に合いそうな日程が見つかったら、チャンス!
光の速さで「この日に行く!」と決めてしまいましょう!
それが家族旅行プロジェクトをさらに押し進めるエンジンになります。
子づれ旅行をラクに♪ワクワクに♪
ほら、めちゃくちゃ楽しくないですか?